いくつかの異なるレイアップに取り組み、自分たちでテストし、さらに Team Jumbo-Vismaにも送ってテストしてもらいました。 トム・デュムランは、サンウェブでR5を愛用していたこともあり、初期のテストでは有力な候補となりました。快適性が向上したことで疲労が軽減され、より効果的な回復が期待できる。Jumbo-Visma社がこれを検証し、レースに実戦投入しています。
■スペック
・サイズ:48 / 51 / 54 / 56 ・カラー:Five Black / Oxblood / Deep Blue Sunset ・フォーク:cervelo All-Carbon, Tapered R5 Fork ・ヘッドセット:FSA IS2 1-1/4 x 1-1/2 ・ハンドル:cervelo Carbon HB13 ・ハンドル幅:48サイズ:380mm 51サイズ:400mm 54サイズ:420mm 56サイズ:420mm ・ステム:cervelo ST31 Carbon Stem ・ステム長 48サイズ:80mm 51サイズ:90mm 54サイズ:100mm 56サイズ:100mm ・シートポスト:cervelo SP24 Carbon Aero Post 48,51サイズ:0mmオフセット 54,56サイズ:15mmオフセット ・スルーアクスル:cervelo New Aero Thru-Axles, 12x100/142 ・ボトムブラケット:付属なし※BBright対応品を別途ご用意ください。 ・アクセサリー: ハンドルバーコンピューターマウント ※重量制限150gまでとなります。重量制限を越えて使用した場合や純正品以外のマウントを使用した場合は、品質保証の対象外となります。リアアクセサリーマウント
※サイトの表示が『お取り寄せ(or取寄)』の商品にきましては、事前に仕入先様へ在庫、納期の確認を行いますので、お手数ですがご注文の際は事前に当店へ在庫と納期のお問い合わせをお願い致します。
■商品説明
・cervelo(サーベロ)
1995年に設立されたカナダトロントに本拠点を構えるcervelo(サーヴェロ)。
2人のエンジニア、フィル・ホワイトとジェラルド・ヴルーメンが革新的なタイムトライアルバイクを開発しようと決めたことに遡ります。
サーヴェロの名の由来は、イタリア語で頭脳を意味する「cervello」と、フランス語で自転車を意味する「velo」を組み合わせた造語。
文字通りそれは 「頭脳を持つバイク」であり、ある思想がインプットされたバイクであるとも言えます。
・R5 Disc DEEP BLUE SUNSET フレームセット
登りの先には下りがある。ゴールは登り切った頂上だけとは限らない。
R5の目的はただ一つ、誰よりも早く頂上へ到達すること。
頂上でのフィニッシュには栄光とファンファーレが伴いまずが、それがその日の唯一の登りであることはほとんどありません。レースは通常、下りで勝つことはありませんが、栄光を失うこともあります。ヘアピンコーナーをライダーの思い通りのラインで自在走ることができないクライミングバイクは、カフェイン抜きのコーヒーのようなものだ。
4回目のモデルチェンジとなるR5。重量や剛性はチームの要望を元に長年にわたって変化してきましたが、デザイン、ハンドリング、安定性、そして下り坂での比類のない力強さは初期から一貫しています。
"王道クラシックロードバイク"から"ピュアなクライミングバイク"へ
2019年に新型R5の開発をスタートしました。まず、フレーム重量を減らす為の検討から始まりました。これは供給先のプロチームからの一番の要望であったからです。それと同時に、スタックやリーチといったフィット感に関するジオメトリーは変更しないで欲しいという要望もあったのです。
第三世代モデルはまさに"王道クラシックロードバイク"という味付けでした。新モデルの開発では、オールラウンダーな味付けの第三世代をよりピュアなクライミングバイクへと再定義する方向性を打ち出し、第三世代をベースにしてプロチームにテストしてもらいフィードバックを反映させていく開発工程をとりました。
プロチームから繰り返し「フロントエンドが硬すぎますよ」というフィードバックが寄せられたためヘッドチューブの剛性を少し下げ、フロントフォークを若干改良することで解決。剛性バランスについてはこれ以上硬いフレームにする必要が無かったため、第三世代のBB周辺の設計をそのまま使用しています。その結果、剛性感とフィット感はそのままに、軽量化と快適性の向上が図られた"ピュアなクライミングバイク"へと生まれ変わりました。
第三世代のR5には、山羊のような登坂力を発揮する一方で、骨への負担が大きいという難点がありましたが、今回のR5ではその難点が解消されています。
多くのライダーにとってはそれほど問題ではありませんでしたが、ワールドツアーチームは、グランツールの週数が増えるにつれてバイクの不快感が増していくと感じていました。
では、剛性を下げる?クライミングバイクで?
バカげていると思いましたが、私たちはそれに取り組みました。
エンジニアは、ヘッドチューブとボトムブラケットの剛性を特定の比率にすることが、乗り心地を良くするための魔法の公式であることを発見していましたが、R5やS5のように剛性を追求する必要があるバイクではそれを適用したことはありませんでした。
いくつかの異なるレイアップに取り組み、自分たちでテストし、さらに Team Jumbo-Vismaにも送ってテストしてもらいました。
トム・デュムランは、サンウェブでR5を愛用していたこともあり、初期のテストでは有力な候補となりました。快適性が向上したことで疲労が軽減され、より効果的な回復が期待できる。Jumbo-Visma社がこれを検証し、レースに実戦投入しています。
■スペック
・サイズ:48 / 51 / 54 / 56
・カラー:Five Black / Oxblood / Deep Blue Sunset
・フォーク:cervelo All-Carbon, Tapered R5 Fork
・ヘッドセット:FSA IS2 1-1/4 x 1-1/2
・ハンドル:cervelo Carbon HB13
・ハンドル幅:48サイズ:380mm 51サイズ:400mm 54サイズ:420mm 56サイズ:420mm
・ステム:cervelo ST31 Carbon Stem
・ステム長 48サイズ:80mm 51サイズ:90mm 54サイズ:100mm 56サイズ:100mm
・シートポスト:cervelo SP24 Carbon Aero Post 48,51サイズ:0mmオフセット 54,56サイズ:15mmオフセット
・スルーアクスル:cervelo New Aero Thru-Axles, 12x100/142
・ボトムブラケット:付属なし※BBright対応品を別途ご用意ください。
・アクセサリー:
ハンドルバーコンピューターマウント ※重量制限150gまでとなります。重量制限を越えて使用した場合や純正品以外のマウントを使用した場合は、品質保証の対象外となります。リアアクセサリーマウント
■ジオメトリ
■特記事項
・商品画像は製品イメージです。予告なく仕様やデザイン等の変更がある場合がございます。
予めご了承ください。